Canon TS-E17mm f/4に対抗するレンズ

新しい建築物の撮影は、引き渡し前後の限られた時間内で完了しなければならないことが多いので、それが重要な物件だと何人もの写真家が集まって撮影会の様相を呈することになる。
ーーー他人と同じ写真は撮らないことを信条としている小生は、この撮影会スタイルが苦手だ。
同じところで同じ時間に同じ対象物を撮っても写真家が違えばまったく違う写真になることもあるけど、同じレンズを付けて並ばれると、何か妙に恥ずかしさがこみ上げてきて、その場から離れて反対側に行ったりする。
建物の真っ正面に陣取る写真家の使っているレンズはキヤノンの超広角シフトレンズTS-E17mmf4。
ーーー「確かにこの位置でこの建物を撮るには最適なレンズだが、ここで同じ写真は撮りたくない。」
その日しか時間がない、そして、決まり写真も押さえておかなければならないとしたら、カメラ(レンズ)を変えるしかない。
そこで小生TS-E17mmと十分勝負できる機材を考えた。
ーーーソニーα7rにKiponのシフトアダプターを付けてNikkor 14mm f/2.8D EDを使う。aps-cサイズにクロップすれば21mm相当でパースも17mmに比べれば自然だ。
もう少し使ったところで写真を載せます。期待していてください。

マンフロットの三脚

機材の壊れるシーズンか?
なんと!壊れようのない一脚や三脚まで壊れた。
「しゃねぇ、カーボン三脚でも買うとするか」と独り言のようにぶつぶつ、価格ドットコムを調べるとマンフロットの055も190も4月新型が出るではないか。
来週早々使うから、いま買うしかないか。
どこで買おうかとリストを見ると、あれ〜「発売前予約」、「5営業日」だけ・・・リストには出てこないけど、ヨドバシはどうかと見てみると、お〜あるある・・・。
ネットで注文しておいて店頭で受け取ろう、と注文した。奇妙なことが起きたのはこのときだ。
ショッピングカートに欲しい新型のマンフロット055入れ、購入手続きに移り、注文を確定すると、旧型の055に変わっている。どのページで変わったのか(?)最初は気がつかず、注文完了まで行ってしまった。即キャンセル。トップページに戻ってまたやってみるが同じ現象。
ネットはこれだからダメだと自転車で店頭へ。
やはり、新型はない。ネットはなんだったんだろう(?)まさか旧型の在庫一掃だまし表示?
これだからヨドバシの評価は低いんだ。
・・・こうなると被害妄想も重なって、こんな販売方法をやっているから写真業界が低く見られるんだと思う始末。
冷静に、冷静に。・・・マンフロット以外で考えてみるか。
ジッツオかぁ、若いころ使っていたけど、あの遊びのない精密性が小生の性に合わない。
ベルボン、スリック真面目すぎる、ビジネススーツを着た中間管理職みたいでこれも合わない。
・・・もとめているのはイタリアの遊び人がやるときはやるっていうタイプの三脚だ。
やっと、落ち着いてきた。
旅行に使っていた小さなアルミ三脚で一時凌ぎをしようか?
すっかり冷静になった。そうか、だめもとで聞いてみよう。
「4月発売となっているけど、いつになるんですか?」ショーケースのなかの商品をチェックしていた店員に声をかけた。
店員は「ちょっとお待ちください」といったまま、しばらく消えた。
いろいろな人に聞いている様子。
3分後戻ってきた店員は「ありました。まだ展示してないだけで、入っています。」と現物をもってきてくれた。
そうかぁ、入れ替えかぁ。
ネットもそれが原因だったかもしれない。
それにしても何というタイミングだろう。

α7Rのスマートリモコン

最初はこれは便利だと、鳥瞰撮影でも使っていたα7Rのwifi。
しかし、遅さとrawが自動的にjpgになってしまうのは我慢ならない。

そこで自分なりのα7R用リモート撮影とプレビューシステムを考えて見たい。
トリガーにはIRリモートは使いたくない。
ニコン用に使っていたyongnuoのwireless flash triggerを改良してみよう。
うまくいけばよいが・・・

ファインダー画像を無線にしようとすると重量がかなりふえそうなので、HDMIを有線で手許までもってこよう。
iPadをモニター代わりにできたら便利だと思ってみたが、camrangerなんてソフトを入れてやってみても、速さはα7Rのスマートリモコンと変わらないなら意味がない。
専用モニターにしよう。
どうせモニターを買うならmulticopterのFPVにも使えるものにしよう。

・・・夜、眼が覚めるとこんなことを考えている。・・・

刺激惹起性多能性獲得細胞

刺激惹起性多能性獲得細胞に翻弄された1週間だった。
わかりもしないのにNatureまで読んでしまった、途中で苦しくなったので藤沢数希さんのブログhttp://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007102.html
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
深入りしたのには訳があった。
STAP細胞の存在の証明のところで写真の修整があったということ、それと、
一般雑誌の多くは、ジャーナリズムとは無関係な広告コピー文になっているけど、科学雑誌までそうなってしまったのか(?)確かめてみたかったので。

桜の木の下には

見るものの心的状態。
毎年繰りかえす、桜の自然。
真横から入ってくる夕陽。
バランスの良いベクトル。
・・・
宇都宮大学の桜ーーー見事だった。
_DSC0535

私、写真を撮って生きてます。・・・

忙しさがピークに達っするとバカなことをしたくなる。
たとえば、明後日の締め切りを無視して朝から本を読んでみたり・・・。しかも、その本は、
取材前に読んでおかなければならない本の類ではなく、
何も買わないで古書店を出るのが申し訳なくて、外に置かれた100円の書架から手にした一冊だったり・・・。
今日がそんな日だった。今日は100円書架からの2冊。
中沢新一「ポケットの中の野生 (今ここに生きる子ども)」と鴻上尚史「スナフキンの手紙
・・・
最初は「そうかなぁ」などとツッコミを入れていたが、鴻上尚史のあとがきを読むころには後悔で全身、被害妄想の暗い闇に沈んでいた。
明日は朝から宇都宮で撮影。明るい世界に戻らなくっちゃ・・・。