機械式卓上計算機と70年代の値段がついた現代の自販機

夢の中で買い物をしているような不思議な店を発見した。
くすんだショーウィンドーに機械式卓上計算機が飾られているのが眼に止まった。
電卓も売られている。
いつの時代のものだろう? 
70年代のもの? 10,800円が8,640円に値引きされている。
ディスプレイも値札も当時のままなのかな?

70年代に戻ってしまったかな(?)などと想いながら歩いていると、70年代の値段がついた(現代の)自販機があった。
飲み物の自動販売機ってあったかなー?
(1973年コカコーラの値段が60円だった。)

大師橋周辺

大田区の萩中で撮影があり、終了後寄り道をしたくなり大師橋をわたる。
羽田のゆっくりとした街並を眺めていると子供のころの記憶が甦る。
ふと下に目を遣ると泥遊びをする少年たちがいる。
・・・しばし記憶の海に浮遊する。

橋の真ん中で吊り橋を見上げたら、実際の揺れのせいか(?)空の青さのせいか(?)目眩を起こす。

整理する自分もいるし・・・

あるがままでいいと思っている自分のもいる。

大師河原は母の記憶が甦る。
いつか書こう・・・

吊り橋のワイヤーはどのように留めているんだろう?

意外と簡単だった。

〆は、やはり、川崎大師の自動車交通安全祈祷殿。
建築写真っぽくデータをのせると

施主:川崎大師平間寺
設計:大岡実建築研究所
施工:大林組
竣工:2006年3月

背景の集合住宅がまたすごい。
亜細亜だよね、日本は。

丸の内永楽ビル

丸の内、大手町あたりのビルの建てかえが激しい。
大型ビルしかない地区なので、建てかえとなるとワンブロック全体の変貌となるところが多い。

そうした丸の内と大手町との境界にあたる丸の内永楽ビルを撮影。
地上27階地下4階のビル自体は1月に竣工、地下1階〜2階の商業施設<¡¡yo!!(イーヨ!!)>が3月2日にオープンしたのを受けて外装素材メーカーのために撮影した。
永楽ビルの永楽は関東大震災前の町名によるものだそうだ。

朝と夕方、二回に分けて撮影。
許可の関係で朝7時に撮りはじめたが、6時に始めたかった。
地下鉄の工事?車が通過するとレンズのVR(手ブレ補正)では間に合わないくらいカメラが揺れる。

目黒本町の住宅 井上洋介建築研究所

井上洋介さん設計の目黒本町の住宅を撮影。
外観は植栽が入ったあとで撮影する予定。
撮り終わっていないものをこうしてネットで発表するのは、いますぐにも関係者のブログに使用したいとのことなので、小生も分散していたHPを一本化して竣工写真のpageを作ろうとおもったからで、そうした準備と反応を見たいのでやってみます。
竣工写真に何か少しでも言葉を添えると見る人(読者)に必要以上の先入観をあたえる畏れがあるので、写真にはキャプション、説明を付けていません。
「写真がすべてを語っている」というのが小生の理想ですが、最近、竣工写真のような「頼まれ仕事」においても同じだと思えるようになりました。

東京タワー嵐ライトアップ

浜松町から増上寺、東京タワーと通って飯倉に向かおうと歩き始めたけど、いつもとあたりの雰囲気が違う。人が多い。
東京タワーのライトアップをカメラに納めようと歩道が人であふれていた。

女子高生が多いのに気付く。増上寺の境内も暗いのに人でいっぱいだ。

フジテレビ「華嵐」キャンペーンの一環として、16日限定で東京タワーがアイドルグループ・嵐のイメージカラーである青、赤、緑、黄色、紫の5色にライトアップされた。どおりでね、最近見られない人並みだ。

東京タワーはスティールだから、銑鉄のエッフェル塔と同じような照明をしても骨格モデルをライトアップしているようなもので、鉄のレース細工と言われるエッフェル塔のようにはならない。
嵐ライトアップ、東京タワーに合っている。16日限定などにしないで、いつもやればいいのに。

吉本隆明さん死去

読んでいるとこちらの思考能力が刺激されて気がつくと異次元の世界に迷い込んでいたということしばしば、吉本隆明さんの本は。
最後まで読まなくてもよかった、その思考過程が重要だったので。

「言語にとって美とはなにか」「共同幻想論」「心的幻想論序説」このあたりの著作がよかった。

自分自身の写真論を作り上げるとき、随分、刺激を受けた。しかし、アラーキの写真集の「写真論」はつまらなかった。
このあたりですね、吉本隆明さんの秘密は。

ご冥福をお祈りいたします。