麻の葉文様

麻の葉文様組子の戸。
麻の葉文様はすくすく育つという意味あいで産着などにつかわれる文様、魔除けの意味もある。
日本古来の文様だと思っていたが、この写真、実はソウルで撮ったものだ。
韓国でも魔除けの意味で使っているのだろうか? どこかの門の窓に使われていた。

ソニーのNEX-7

11月11日に発売されるソニーのNEX-7、久々に食指が動くカメラだ。http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-7/

NEX-5も十分使えるカメラだけど、それを劇的に進化させたNEX-7、ほしい!

進化の中で一番有り難いのはファインダー。iPhoneで写真を撮るときも「覗こう」としてしまうくらい、カメラにはファインダーが着いてなければダメだと思っている人には、嬉しい。

大崎西地区、「すだれ」のような効果を発揮するセラミック・ルーバー=バイオスキンをファサードに持つソニーの新社屋。日建設計依頼の竣工写真撮影に小生はNEX-5も使った。(ソニーにはソニーを使う、エライ!)少し綺麗すぎる絵を作るが、raw現像ソフトの範囲内、全体的にいいんじゃないでしょうか。

ヘルツォーク&ド・ムーロンのサイト

ヘルツォーク&ド・ムーロン事務所のサイトがオープンした。
www.herzogdemeuron.com
想像していたものと大分違った。
ニュース、情報、検索という文字情報を第一に考えたサイト。
自分たちの建物の写真はみんな知っているからあえて前面にしない自信。

小生の写真は? ーーーまだ、使っていないとご丁寧にもメールをいただいた。このあたりの如才ない振る舞いがすごい!

Architecture Now Houses 2

Architecture Now! Houses 2: Architektur Heute! Hauser L’architecture D’aujourd Hui! Maisons
“のなかに3物件、小生の撮影した竣工写真が使われています。

1)杜の家 アマテラス都市建築設計

2)四谷の住宅 井上洋介建築研究所

3)BB HOUSE WM+Associates

データベースの事故でデータが消えてしまったので再投稿します。

「再起」宮嶋茂樹

若いころ写真のエディターとして有名写真家の作品、それも傑作駄作関係無しに、たくさんの数の写真を見たせいか(?)ひとつの写真を見ると、写真家はどんな考えでそれを撮ったのかわかるようになった。

津波被害の写真。
どの写真集を見ても、捉えきっていない、という(報道写真家ではなくとも同じ写真家だから余計感じる)無力感や、もっとおおきな意味で生き残った人間の無常観を感じさせるものはあまりない。単なる記録写真集の域を出ていないものがほとんどだ。
ところが、宮嶋茂樹さんの再起のなかの何点かに釘付けになった。
たとえば、宮嶋さん自身、無力感でシャッターが押せなくなっていただろう女川の写真。この1点だけでもこの写真集を買う価値がある。

キム・ギドク 

キム・ギドク監督の作品4本、連続して見る。

悪い男(2001年)
春夏秋冬そして春(2003年)
うつせみ(2004年)
絶対の愛(原題、時間)(2006年)

思考(幻想)スピードが最大限加速された。
疲れたけど心地よい。

「ナップンナンジャ」って「悪い男」に違いないんだろうけど、もう少し深というか味のある言葉じゃないのかな?

うつせみー빈집ー3-Ironは、日本語タイトルが一番いい。韓国語題名빈집は空き家。
それに比べ、絶対の愛という邦題は酷い。

キム・ギドク監督の映画は、見る者の妄想を刺激してそこで生まれる仮想空間のなかで成立するような作品だから、タイトルは重要なのでは?

マルテル兄弟のアトリエ

マルテル兄弟のアトリエー羨ましかったナ。
こういう空間で制作すれば多作になるだろうね。
ロブ・マレ=ステヴァンもカッコイイね。
どうしてこの時代の人ってカッコイイんだろう。

fotocubicaフォトクビカの簡単な説明。ガウディ時空の神話展のカタログより。
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両眼視野に相当する画角を6列6行35mmフィルム一本に収める撮影方法はガウディと格闘しているなかで完成させた。左右の画角は216度、天地の画角は144度。標準レンズを36度ずつパンさせて6フレーム撮り、24度ダウンさせて次の行に移動する。これを36フレーム繰り返す。シンプルな操作の繰り返しだが、フィルム一本を一息で撮影するには数分間息を止めるのと同じくらいの疲労感がともなう。
この手法、あるいは写真をフォトクビカと呼んだ。言葉で説明すると難しくなるが、写真を見ていただきたい。プリントの右側半分をそのままにしておいて、左側半分を球体になるように立体的に束ねてみた。おわかりいただけただろうか、フォトクビカは球体内面写像の展開写真だということを。平面的な写真をフォトクビカ(立体写真)と呼んだのはこうした理由があったからだ。
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フォトクビカでガウディ以外のものを見たいという要望をよく聞きました。そこで撮ったもののひとつです。